泡沫的日常

hoca-lly2008-12-10

  • 毎度お世話になってます、Seasonal-Lab。今日は2Fで髪をバサリと切り、1FのCafe chouchouで美味しいキッシュのランチ*1をいただきました。ワタシ、カフェでランチを食べるなんて、数えるくらいしか経験がありませんが*2、カフェ・マスターとの会話は楽しく、ゴハンは美味しい。おまけに外は暖かく、短い髪も案外イケてる。至福ってけっこう近いところにあるのだなぁ。そんな素晴らしい水曜日でした。ダマスキーナの新作バッグは思案中。
  • そんなSeasonal-Labで、ワタシのサックスの師匠横山功一氏(ASax)と、暖炉のようなギターを弾く川野秀樹氏(G)のアコースティックなライブがあります。12/13(土) 18:30〜。今回は2ステージです。お近くの方は是非お越しくださいませ。

*1:菜花のペペロンチーニ風キッシュと、自家製バジルとドライドトマトのパン。ミネストローネ←鍋いっぱい食べたい程のジャストミートなスープでした

*2:出不精なもので...

本日(までの)CDS

記憶喪失学

記憶喪失学

イン・トーキョー

イン・トーキョー

ペペ・トルメント・アスカラール。テレピン油の匂いが染み付いた木の床。黄色く塗られた漆喰の壁。フリーダ・カーロ。ワタシは映画よりも絵画を強く連想しました。映画ならアレハンドロ・ホドロスキー『サンタサングレ』か。濃厚な液体のプールにダイブ。
ダブ・セクステット。ライブの時に指輪をなさらないのは楽器に当たるからですか?そうなんですよ。ここ*1ばかりサックスのメッキが剥がれてきちゃって。菊地成孔さんと、概ね、このような会話をしました。ステージ寸前の情事。タイを直して上手で待たれよ。

*1:右手の中指

泡沫的日常

hoca-lly2008-12-06

  • な〜んとなく更新していなかったら、こんなに時間が流れてしまった。もう師走ですよ。とても寒いです。11月は菊地成孔さん*1に溺れ、ポカスカジャン*2に抜かれ、栗コーダーカルテット*3に浸っていました。我ながらイカスラインナップです。10月はヒドイ風邪をひき、気管支喘息を起こして、点滴を打ちつつ彼岸をさまよい、9月は忘れちゃった。溺れたり、抜かれたり、浸ったり、さまよったり。さんずいか多めの、それなりの日々だったのかしら。本や漫画は沢山読めました。12月は釜山に行きます。ロッテの懸賞に当たったのです。

写真は岐阜の某町営斎場の近くにいたタイヤと山羊。

*1:11/20 菊地成孔DUB SEXTET@名古屋芸術創造センター

*2:11/26 ポカスカジャン@今池得三

*3:11/28 栗Q@名古屋ボトムライン

泡沫的日常

http://matsuo-chan.at.webry.info/ にずっと取っておきたい文がありました。

俺には友達のショウジョウバエや毛じらみやゴキブリ達がいる。
話はできないが、なんとかなるよ。
そういうことだ。

孤独を見つめるのだ素直に。


最近引っ越してきた隣りの部屋の奥さんが、毎日お友達を招いて"サロン"を開いているのです。"サロン"じゃない日は"サロン"のお誘い電話をかけているのです。
ワタシは素直に孤独を見つめたいのです。痛いのです。


つか、うるさいんじゃ!!!