泡沫的日常

1. 10月16日(愚妹の誕生日だ!)からそれは始まり、まぁそれというのはたかだか人事異動の内示なのだが。今までの生活や仕事とその内容を捨てなきゃなんない様で(わたしには)あったので、頭が飽和になるほどシュミレーションし、疲れてしまった。どうやらわたしは、人や物、場所、つまりは自分を取り巻くものに非常に執着しているらしい。ナルシストか。文章にすると全て真実になる気がして、日記すら書けなかったのだ。しかし、それらはだらだらと真実になり、心身ともにちょっとばかり疲れちゃって酒量がやたら増える日々、一週間。ここに書けぬような理由もある。