泡沫的日常
- それは昨日の帰りでした。走り出して、すぐに左のサイドミラーの位地が変わってるのに気がついたんです。ちょいちょいと直して、その時はそれでオシマイ。
恐ろしいことは、その後暫く走ってからおこりました。信号待ちの時、やたらと左のミラーが振動していました。窓を開けさらにちょいちょいと触ってみました。その時、落ちたのです。ミラーが。なんだか血管のようなたよりないコードで、サイドミラーの本体*1にかろうじて繋がってはいましたが。
「あ゛ーーーっっ!!」*2
その瞬間信号が青になり、中央の車線にいたわたしとわたしのスマは動かざるをえませんでした。その5秒後、落ちました。ミラーが。"カシャッッ"とゆー乾いた音がしました。
- 会社で普段止めている駐車場は、定位置に止めるようにナンバーがふってあります。落っこちた左側には、誰も止めません。右側には友人の車が止まっています。しかも、そこは奥の奥。お客様も迷い込んではこないでしょう。
ここに、なにか悪意を感じる。わたしのスマになにかをした者がいる。見つけ出し、スマと同じ様、左の耳を切り取ってやる。左の眼球抉りだして、道路の中央車線に捨ててやる。
- なんちって。
ちなみに、1番不幸だったのは、去年の夏東名でオーバーヒートしてまったく知らない土地で積車(車積?)車に乗ったこと。2番目の不幸は、1ヶ月後修理が終わったスマちんを引き取りに行った直後、サーモセンサーの故障が発覚し牽引されたこと、です。
- しかも、この日社のH氏*3と
「車、次はどこが壊れるかな〜」「年内は持って欲しいな(笑)」
とゆー会話をしていたのでした。持ちませんでした。24時間。はははははは。