泡沫的日常
- 会社に在籍してた時の、今年3年目になる男の子が辞めたってニュースを聞いていたのね。
別にそれはいーんだわ。彼には彼の人生ってもんがあるからね。
でも、ちょっと腑に落ちんのが、「ヤツの辞めた原因って、ノイローゼだったんだって」って喧伝してるヤカラがいるらしいみたいなんだよね。いいじゃん。別になんだって。じゃあ、君達はヤツになにかしてあげることができたのか?ヤツから相談でも受けたのか？ほっといてやってよ。頼むから。
もひとつ、腑に落ちないどころか、喉のあたりでつかえてるのが、"ノイローゼ〜云々"をワタシの友達にメール*1で"教えてくれた"ヒトって、ワタシの存在を否定しまくって、ノイローゼ...じゃない鬱病にしちゃったヒトでね。たぶん、そのヒトにはその自覚ってあるのね。
自分のダメダメなところをヒトのせいにする訳では決してないけど、「オレには関係ないし〜」とか思えないヒトだと思ってるし*2、だから許そうと思ってじたばたしていたのに*3。ワタシは、ヒトを嫌いになりたくない*4し、そのヒトのことはとても好きだったので、ずっと許すための闘争を自分の中でしてたんだけど。粘着と云われそーだ*5が、今もたまに闘争してるぞ。おぉ、マインカンプかい?!
だから、気軽に「ノイローゼだったんだって〜」なんて云ってくれるな。どうしても云いたいんだったら、ワタシの辞めた原因を「鬱病だったんだって。オレのせいで」とも同じように云って回ってからにしてよね。
もう、云われてたりして*6。そんな度胸ないだろうから、”無かったこと”にしたいんだろうなぁ。でも、ワタシ、ここに立ってるんだけど。林檎ちゃん風に云うと。
後者の可能性、大だな。はははははは。...笑い事じゃない。だから、コレ聞いてすごーく暗い気分になったのねん。
- 会社関係者の友人の皆様。この日記は虚構じゃないけど、ここで忘れてね。
- 写真はベルキューブ第2弾。フロマージュのバーコードです。
