泡沫的日常

hoca-lly2008-01-22

  • 「今日から東京ですよ〜」と云ってから、はやおおむね1月。

この1ヵ月ナニをしてたかのか、さくっと振り返ります*1

  • 12月24日から、東京は祖師谷大蔵にある妹夫婦のお宅に逗留。新宿高島屋のイルミネーション見たり、チキン食べたり。

25日。渋谷クワトロでムーンライダーズのワンマン。...のハズが、また悪い病気が出て、行かず。
26日。これではいかん、何の為の上京ぞ。と、まずは目的のひとつだった上野白山眼鏡店へ。黒ぶち*2のをひとつお買い上げ。いつも思うが、ここの接客は素晴らしい。時間が無かったので、レンズを入れずに、そのまま渋谷へ。うーん。シブヤ。久しぶりに来たけど、だっさい街だな*3。ちょっと遅れて入ったクワトロは、ぎゅうぎゅうの加齢臭漂う電車みたいだった。自分が悪いのだが、当然、ステージは見れず*4。まぁ、シネマのおふたりの漫才と、慶一さんの"ウスクダラ"と緒川たまきさん*5が観れて全て良しとする。
27日。ぱんじ*6と共に観光。中野ブロードウェイに連れて行ってもらう。魔窟!と思っていたけど、結構居心地良しなのはワタシがオタクだからであろーか。知らずに入った"ショップ・メカノ"*7で中野テルヲ氏、ことぶき光氏のCD を。更に"タコシェ"でも知らずに立ち読み。本買って帰ると重いからね。その後、西荻窪の"夢飯"でチキンライス*8を食べたり、吉祥寺をぷらっとながして、以前から行ってみたかった輸入文具店"ジョバンニ"を見たりしたり。
28日。お世話になったぱんじ亭を出て、昼過ぎのこだまで帰宅。途中、御徒町で降り、歳末のアメ横を通って、白山眼鏡でレンズを決める。帰りがけ、白山のお兄さんが「そのジャケット、キャピタルですよね」とちょこっと云ってくれたのがやたら嬉しかった。

  • 1月。ぶっ壊れた風呂場と、トイレと、ガス台、レンジフードの改修。リフォーム業者のおじさん*9が、ワタシのサックスのケースを見て、自分(専務)のお兄さんはプロのジャズヴィブラフォン奏者だと云う。ワタシの先生に聞いたところ、結構有名な人らしい。世間は狭い。そんな1ヶ月。

*1:たいしたことはしてません。はい

*2:よっく見ると、マーブルなんだな

*3:と、ナゴヤ在住が云う

*4:後で、人間山脈が少しづつ移動していったので、後半はなんとか観れました。しかし、クワトロの柱ってどーしてどこもああ邪魔なんですかね

*5:もの凄い好き。ウチのトイレにピンナップが貼ってある

*6:いもーと。お菓子のおまけとかの小さいもの好き。ワタシも好きだけど

*7:やたらテクノってゆーより、平沢進ものが多いなぁと思ったのだった

*8:美味であった

*9:「専務」と呼ばれてたから、専務なのだろう