泡沫的日常
- 何故、出不精のワタシがバタバタと急いで海外*1に行ったかと云うと、家人が急に"香港の銀行"に口座を開きたいと、云い出したからなのです。別に"日本の銀行"でもいーじゃん、と思ったのですが、香港はとても金利がいいらしい。そして、そーゆー外国人が口座を開くアシストをするエージェントもあるらしい。しかも、すでにそのエージェント*2と契約を済ませてしまった、という。元のお金は、亡くなった奴の祖父の遺産*3なので、ワタシには口を出す権利は無いワケでして。まぁ、連れてってくれるってんなら、行ってもいいかね〜くらいで、その2泊3日の激安ツアーに参加したんでした。
- 香港。お店の人は大体が無表情*4か、おしゃべりに夢中かどっちか。長い間、接客業に従事していた身としては考えられない事です。さすが、大陸。英語はできる人もそれなりにいるけど*5、ブロークンすぎて良く分かりません。こちらもひどい英語なので、ゴジラVSメカゴジラの様。一応、広東語も勉強してったんだけど、多謝(「ドーチェ」と読む...らしい)も、悉く通じないので、「ありがとう」で強行してみました。
- 街事体が、再開発中らしく、メインストリートのあちらこちらで、懐かしいドリルの音がしました。あと、粉塵。足場は全て"竹"で組んであってオリエンタリ〜な感じ。車は日本車かベンツ。スマートを一台見ましたけれど、ヒュンダイとかはいなかったです。