泡沫的日常
曽我部恵一さんの素晴らしい"スカンピン"から始まったCaptain HATEこと鈴木慶一さんのライブ。じっくり(生)慶一さんの唄を聴いたのは久しぶりなんじゃないか、とゆーくらい曲*1を堪能しました。ムーンライダーズだと、いろんなとこに飛んでしまうから。眼とか耳とか色々なものが。
それにしても、バンドの皆さんの楽器替えの多いこと。楽器フェチにはたまらん限り。ギター、ベース、ドラムス、キーボードは勿論のこと、マンドリン、二胡、バンジョー*2、ウッドベースの弦引き、ピアニカ、アンデス25F*3、グロッケン、手風琴、ミュージカルソウ...まだあったけど悲しいことに名前がわかりません。
ムーンライダーズの楽曲はほとんどやらず、『鈴木白書』からも1曲のみ、はちみつぱいを少し、と慶一船長の潔さがズドンときた良い一夜でした。
写真は会場で購入のWK1サイン入りアナログ盤。プレーヤー無いのに(笑)。