本日のBOOKS

乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)

乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)

著者が演劇人だからでしょーか。映像化の為に書かれたような作品*1。登場人物4人だけで、もしやコスト面まで計算されてる?などと思ってしまった。あ。作者の表記が違ってるよー。著者は本谷有希子さんです。
問題は、躁なんです   正常と異常のあいだ (光文社新書)

問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)

自分探しが止まらない (SB新書)

自分探しが止まらない (SB新書)

自分を外に出すことの難しさと、(失敗している人たちを見た時の)気持ち悪さ。上の『乱暴と待機』を含むこの3冊はどこか似ている。どーでもいいが、ソフトバンク新書の活字は大きすぎると思う。

*1:と思ったら元々舞台で演った話らしかった