2004-09-11 泡沫的日常 PS2のソフト"どろろ"を買う。手塚治虫の"どろろ"は何十回と読んで*1、百鬼丸が動く*2の見たかったのだ。 百鬼丸は妖怪に体のパーツを48箇所盗られて、いもむしみたいな赤ちゃんだった主人公だけど、爆発事故でガタガタの体をもつブラック・ジャック先生しかり、臓器から造ったピノコしかり、どーも手塚治虫とゆう偉人は、アンピューター*3フェチだったのではなかろーか。 電気グルーヴ"カラテカ"のなかの一曲(タイトル忘れた)に、XTCからのサンプリングがモロ出しで、ほのぼのとした気持ちになった。少しは、お隠し。 *1:"ブラック・ジャック"は何百回も読んだ。妹とは、タイトルを言って患者と病名当てるゲームができるほど *2:大昔、白黒時代にアニメになったんだったよね〜。たしか *3:四肢が欠損している人のこと。と、註釈をつけるも違ったかもしれない。へへへ