泡沫的日常
- まだ痛い足(指)を引きずって*1車道は大塚屋へ布を見に行く。あいかわらずスゴイ人出。ここに居る全員*2が、洋裁、和裁、手芸って似たよーなジャンルの趣味を持つ人間の集合体かと思うと、ちょっとキモチ悪い。ワタシもキモチ悪い構成員の1人なワケですがね。イーッッ!*3
キモチ悪いと云えば、秋葉原の通り魔男なのですが。いろいろなところで既に言われていることだけど、どーして"ダガーナイフ"なんて非現実なモノが購入できるのか*4?ワタシはそっちのマニアじゃないから、一般人としての感想だけども"ダガーナイフ"ってのはこの事件で初めて知った。は〜。いらないでしょう。フツー。山入って木でも切りますか?熊と戦ったりしますか?
趣味としてのミリタリーはまだ判る*5。この様式美が〜、とか、このナイフのカーブが〜、とか、何年型のナントカ銃は〜、とか*6。男の趣味のひとつとして、戦闘機やちょっと違うけどF1マシンみたいなものじゃないですか。でも、戦闘機やF1マシンは一般人には買えない。だって、死ぬほど高いから。いろいろ免許もいりそうだし。どーしても実際に触って、もしかして実戦ありかもよ?としたいんだったら、努力して、自衛隊に入って飛行機乗りになるか、F1ドライバーになりゃいい、と思う。両方猛烈に訓練しなきゃだけど。だから"ダガーナイフ"みたいなモノも、F1並みにもの凄く高価な値段つければいいのに。どっかの名も知らぬ国のゲリラになるとかしたら触れるカモね、程度に。今回の事件の犯人のように、自分の人生のツケを全くの他人に押し付けるバカにはそんなこと出来っこない、くらいに。